調査概要・手法・限界

調査概要

項目 内容
調査名称 AI・データ活用実態調査 2026
調査主体 株式会社primeNumber
調査期間 2026年6月
調査対象 企業に勤務し、AI・データ活用に関わる方
調査方法 Webアンケート
有効回答数 373件
集計・分析 株式会社primeNumberによる単純集計およびクロス集計

※ 比率は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある。

標本設計

  • 分析対象 N=373(クレンジング後の有効回答)。クレンジングでは、回答を途中で終了したもの・重複回答を除去した(重複は同一回答者とみなし、最新の回答のみを採用)。
  • 業種で「その他」を選び自由記述に「IT・システムインテグレータ」等と記入した回答者は「広告・情報通信サービス」に分類した。
  • 回答者は業務部門(LoB)中心。データ専門職(エンジニア/サイエンティスト/アナリスト等)は約13%。
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業種の上位は広告・情報通信サービス 19.0%、機械・電気製品 12.6%、法人サービス 9.4%(全22分類。セグメントで切る の業種フィルタで各業種の n を確認できる)。

相関 ≠ 因果(重要)

本調査が示す「データ基盤の成熟度と成果の関係」は 相関 であり、因果を証明するものではない。基盤が整っている企業はそもそもAI活用も進んでいる、といった交絡の可能性がある。

ただし以下の頑健性チェックで、勾配は崩れにくいことを確認している:

  • 企業規模を固定しても基盤→成果の勾配は保持(大企業層: 全社統合28.0% → 一部21.8% → PoC16.7% → 未着手7.7%)。
  • 責任者層(部長以上)に限定しても傾向は保持。部長以上のエージェント未投資率はむしろ74.5%と高い。
  • 責任者層(部長以上)では基盤の状態を「分からない」と答えた率が2.0%まで低下する(全体では7.2%。=基盤に関する回答の信頼性が高い層でも同じ勾配が観察される)。

この設問は主役にしていない

  • 月次運用工数(Q34) は回答者の 56.8% が「分からない」と回答した。業務部門中心の標本では実態を答えにくく、付録的な扱いとする。

引用・二次利用について

  • 本サイトのデータ・図表は、出典として「primeNumber『AI・データ活用実態調査 2026』」を明記いただければ、寄稿・取材・研究目的での引用に自由にご利用いただけます。商業利用についてはお問い合わせください
  • 各チャートの母数 n は調査対象 N=373 を基準とする(セグメント別表示時は画面上の N を参照)。
  • お問い合わせ: primeNumber Inc. / pr@primenumber.com